ですので、搭乗記でもないですが感想くらいは書いておこうかと。
<食事>
食事は味は可もなく不可もなくと言ったところで、決して不味くはないです。軽く昼食を済ませていた私にはヘビーだったこともあり、少し手をつけて残しました。
搭乗日は年末でしたが、未だナプキンが「MerryChristmas」なのはご愛嬌です。
<映画/音楽>
映画、音楽共に東アジアの航空会社としては日本映画やJ・POPはちょっと少なめかも。きちんと調べた訳ではないですが、香港のキャセイ航空、韓国のアシアナ航空はもう少し日本のコンテンツが多かったような気がします。
単に私好みの映画や音楽が少なくて、記憶に残ってないだけかもしれませんが。
日本のコンテンツが少ないとか言いながら、先日キャセイに乗ったときもアシアナに乗ったときも、エエ歳したオッサンが少女時代ばっかり聞いていたのは内緒です。
<機内の様子とか>
機材は比較的新しいそうなA330でして、機内では結構快適に過ごせました。機内はほぼ満席でのフライトで、搭乗者は8割方台湾の方だったように感じました。窓側2列席の通路側を事前指定してたのですが、隣席は多分台湾の方だろうなーと思っていたら、友人の住むロスに台湾で乗り継いで一人で向かうという日本人女性でした。
少しお話ししたのですが、航空券が17万円程度(聞くなよ!)とのこと。2012年の11月にアシアナで仁川経由でロスに行きましたが、そのときでちょうど11万円くらいでしたので、飛行距離や年末年始ということを考慮に入れると高くはないのかな、と。
アジア路線、特に関空は日系航空会社ですと使い古された機材であることがほとんどですが、エバー航空の機材は比較的新しい。
CAさんもテキパキと動いて下さいますし、 アジア系航空会社の方がまだ新しい機材で運行してくれるので、どちらかというと、私はアジア系海外航空会社の方が好きですね。
エバー航空の関空発、台北(桃園)行きは午前中発便の設定がなく、一番早くて13時頃。価格が安くても時間の悪さから敬遠するかもしれないな。
でもビジネスクラス選ぶなら、価格からエバー航空は選択肢に入るだろうな。機材もサービスも悪くないし。
0 件のコメント :
コメントを投稿