深セン航空に乗って台北から深圳に行ってきた！

深圳には行ってないというか、乗り継ぎで空港に立ち寄っただけなんですけど。
私自身、深圳航空に乗るのは初めて、いや、中国の航空会社を利用するのが初めてです。

街並が写ってるんですが霞んでよく見えない。。。PM2.5？

正直、深圳航空はネットで検索しても情報がほとんど出てこず、評判も分からずでいましたが、いきなり45分のディレイの搭乗で出迎えてくれました。まぁ、何事も経験です。

深圳航空の機体は全部737-800なんですかね？椅子も若干くたびれているカンジで決して新しくは無かったです。ビジネス席もあるんですが、アレにビジネス席のカネ出して乗るの？なシートでした。日系各社の国内線スーパーシート時代（プレミアムクラスやスーパーシートプレミアムじゃないよ）でも、もう少しマシなシートだったろうと記憶してます。まぁ、何事も経験ですよ。

機体は少々古くてもどうせエコノミーですし我慢もしますが、サービス内容がやっぱりというか、中国クオリティと言うか、、、まぁ、何事も経験ですよ。

まず、CAさんかなりケバくて無愛想。これは好みの問題ですから別にいいですね。
次に、ベルト着用サインが消えるとペットの水を配ってくれるのですが、カートにダンボールごとそのままド〜ンと乗せて配ってくれます。まぁ、何事も経験ですよ。

出て来た機内食はこれ、見ての通りです。決してマズくはないんだけど、ビミョーな味でした。そんなカンジの機内食が出ることを予想して、搭乗前にしっかり腹ごしらえしておきました。これもお口との相性ですから、、、まぁ、何事も経験ですよ。

で、食事終わって客室最後尾のトイレに行きました。

CAさん達は先程のペットボトルのダンボールに腰掛けて、余った機内食を口にしながらお喋りしてました。またこれが中国語なもんだからマシンガントークに聞こえるワケです。せめてカーテンで見えないようにするとか、気を使って欲しいですよね。

CAさんが客席を見て回る事はあんまりしませんから、放ったらかしが好きな人はこれでいいかも。デルタやUAも似たようなカンジではありますが、ココまでではないよなぁ、と。

深圳航空ってググってもあんまり乗った人のブログとか出てきませんから、ちょっと書いてみました。 あ、あと自分が搭乗したときは入国カードは機内で配ってませんでした。自分でCAさんに声掛けてカードをもらうか、イミグレのテーブルで記入してくださいね。
やっぱ経験って大事ですわ。