中国東方航空にJALマイルで搭乗する旅    2019-2020 ラウンジ編

中国東方航空はスカイチームアライアンスなのですが、ワンワールドアライアンスのJALとはコードシェアを便を飛ばしています。

上海浦東S1ターミナルのラウンジはオススメです。

JALのWEBサイトには中国東方航空の利用時でもJAL便名で発券すればラウンジなど使える、と書いてあったので淡い期待を持っていたのですが、当たり前ですが見事に打ち砕かれました。JALのマイルを利用して発券してもMU発券扱いのようでして、JGCの私でもラウンジなどは利用できませんでした。中国東方航空のラウンジを利用するにはスカイチームのエリートメンバーである必要があります。

今回の旅では5区間乗るのでラウンジの使える使えないは結構響くのですが、仕方がないので素直にプライオリティティパスのラウンジを使います。

大連にでは制限区間内にショボいカードラウンジがあり、西安空港は中国東方航空はT3なのですが、FIRST CLASS LOUNGEの他に中国南方航空のラウンジの2箇所のラウンジが利用可能でした。(東方ではなく南方ですよ!)
西安空港のラウンジはホットミールの提供時間が限られており、早餐6時半〜9時、午餐11時〜13時半、晩餐が17時〜20時ですので注意が必要です。


困ったのは北京大興空港で、航空会社は立派なラウンジを用意しているものの、カードラウンジがありません。WEBなどで調べるも見つけられなかったので、まだカードラウンジはないのではないでしょうか。制限区域内外問わず、ブランドショップはたくさんあるのですが、寛げるコーヒーショップも数があまりなかったような。まぁ空港に圧倒されて見学しまくりだったのでラウンジどころではありませんでした。


北京大興空港は該当なしとのこと。。。

検索の単語を変えても出ない

上海浦東空港は従来からある1タミのラウンジ(FIRST CLASS LOUNGE No.37)も使えるのですが、オススメは2019年11月にオープンしたばかりの新ターミナルのラウンジ(VIP LOUNGE 135B)です。1タミのラウンジよりもフード類が充実、ヌードルバーも併設されており、かなりゆっくりできる満足度高いラウンジです。ただ、そんなラウンジですから時間帯によっては混雑度が高そうです。

ラウンジ内の写真を撮って回る趣味はないので写真は一切ありませんが、外観写真だけは載せておきました。上海浦東空港の1タミ側の新ターミナル、135Bラウンジです。











0 件のコメント :

コメントを投稿