【教訓】機内食は食える時に食っとけ

高雄から日本へ向けてのフライトはエコノミーでした。

なんか機内がざわついてきたなと思っていたら機内アナウンスで「急病人が発生したため台北松山に戻ります」と。さすがに何度もディレイは体験していますが急病人発生、しかも引き返すのは初めての経験です。

めっちゃ引き返してますやん‼︎

アナウンスから45分程で台北に着きました。機長も心なしかスピードを上げて飛ばしている感じがしました。私の席からは急病人の様子を伺い知ることはできませんでしたが大丈夫だったのか心配です。救急車で搬送されたようですが。。。
ちょうど搭乗前に機内で急病人発生した際のことを書かれたお医者さんのブログを読んでいたところなので、なんか余計に心配になりました。

高雄から台北松山へ

さて、給油が必要だと思うので一旦降機かと思っていたら、ケータイ電話などの電子機器類のご使用はお控えください、とのアナウンスのみでそのまま給油。日本ではNGだったかと。いやいや、防爆されてないんだからお控えくださいじゃなくて絶対にお止めくださいくらいキツく言わないと!とか思ったんだけどもここは台湾でしたわ。。。



で、ここからが教訓なのですが、ラウンジで腹ごしらえしてたので入らなかったワケではないですが小腹が空いてなかったので機内食をパスしたんですよね。行き先が福岡だったので小一時間で着くだろう、ついたらラーメン食べに行こ♪とか思ってたんですよ。ところが台北まで引き返したもんだから3時間ほど余計に掛かった中で腹が減っても機内のアラレくらいしか食うもんないワケです。機内食をパスしてこんなに後悔したの初めてです。博多駅に着いたのが23時頃でしたが速攻でラーメン食べに行きましたけどね。

それ以来、飛行機乗ったときは出されたものはお腹に入りそうなら極力食べるようにしています。

【教訓】機内食他、メシは食える時に食っとけ


※先日この話を同僚にしたら、中国国内線の天津→北京行きでドアクローズ後、北京の混雑により離陸まで3時間機内で缶詰になったとのこと。やっぱり食える時に食っとくに越したことはないと思いましたね。

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