結論から言うと直行便をやめて、沖縄や福岡を経由する便にするだけです。
関空-台湾の直行便だと燃油代と空港使用料込みで10,640円かかってますね。
それを沖縄(那覇)経由にすると6,200円で済むというだけの話です。
国際線区間の距離が短かくなるので燃油代が安く済むのと、
関空の空港使用料2,700円が那覇空港だと1,000円で済むのが効いてます。
金銭的なメリット以外もあるんです。
一見、時間が掛かるようにも見えますが、行きも帰りも「伊丹空港」を利用できるんです。
関空行くのに時間が掛かる方はむしろこっちの方が早いかもしれませんね。
あと、国内線区間は2時間、国際線区間は1時間半と国内線の方がフライト時間が長いのですが、国内線区間は当日空港で空席があればポイント使うか追い金払ってクラスJやプレミアムクラスを利用することもできるんです。
ふと思ったのですが、ANAの場合、行きの国内線をプレミアムクラスにUPグレードして、スルーバゲージにしたら台北では荷物が優先的に出てくるのかな?スルーバゲージはできないのかな?これができれば本当に裏ワザ的ですよね。誰か試してくれないかなぁ。
私は今年のお盆に台湾へ行ったのですが、帰りの便が直行便に空席がなく、
仕方なしに台北-沖縄-福岡-伊丹と帰ってきました。
沖縄では青い海を眺めながらオリオンビール片手にソーキそばを食べ、
福岡では博多ラーメンを食べて帰るという、思いのほか充実した旅程となりました。
ただ、沖縄-台北間の機内食はサンドイッチとパックジュースのみですが。
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